神戸新聞「知事賞に選出」について掲載
2019年1月30日に神戸新聞に掲載されました。
日本工科大学校では、毎年「かみかわ木造インターンシップ」として、兵庫県にある神河町にて木造建築の「地域貢献型インターンシップ」を行っています。
神河町の活性化と木造建築技術者の育成を目的として始まり、14年間にわたってバス停留所や神社の新築・改築・修繕、看板・花壇の設置など多くの施設を手がけて地域に提供してきました。
この取り組みを兵庫県から評価いただき、「人間サイズのまちづくり賞知事賞」としてかみかわ木造インターンシップ実行委員会へ送られました。実行委員会の会長である、日本工科大学校の中農理事長が代表として表彰されました。
兵庫県では、県民の参画と協働による“人間サイズのまちづくり”を推進するため、平成11年度に「人間サイズのまちづくり賞」を創設し、安全・安心のまちづくり、環境と共生するまちづくり、魅力と活力あるまちづくり、自立と連携のまちづくりに寄与する優れたまちなみや建築物及び優れた功績のあった団体等を顕彰しています。
学生にとっては生きた建築技術を学ぶことが出来る取り組みとして、地域の方からは喜ばれる取り組みとして行っている木造インターンシップが、兵庫県からも評価されるということは本当に喜ばしいことだと思います。
こうした取り組みを通じて、第一線で活躍するための技術を身に付けたい方は、ぜひ一度学校へ足を運んでみてください!
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