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神戸新聞「文科省・次世代自動車の実証講座」の様子が掲載!

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2017年11月25日の神戸新聞に文部科学省からの委託事業の様子が掲載されました。

電気自動車や燃料電池車等の普及は徐々に進みつつあり、今後さらに急速な普及が予想されています。
当校では、平成27年度から文科省から委託を受け、次世代自動車に関する実践的な知識・技術・技能を身に付けた整備士を養成するプログラムの開発を行い、それを国内の様々な地域で実証講座として実施する取組みを行っています。

記事では実証講座のプログラムの1つである「『自動運転』実証実験の現状について」というテーマで群馬大学の小木津准教授を招き、デモカーを使用した講義を紹介頂きました。
他にも「日産自動車の自動運転技術について」や「トヨタの安全支援技術について」などの講習・実習を実施。運転支援技術等、車の進化に伴い必要となる構造やセンサーなど、重要部分の取り扱いに関する知識や整備技術などの講習を、第一線で活躍中の整備士や本校学生を対象に実施しました。

今後こうした次世代自動車の普及が予測されますが、これらの技術の正しい知識を持つことは、部品の適切な取り扱いや安全な整備作業を行う上で欠かすことが出来ません。
本校ではこのような実証講座を全国で実施し、今後の自動車整備業界のニーズに対応できる人材養成の教育プログラムの開発を実施してきました。この高い教育力を本校にて整備士を目指す学生の教育にも活用しています。

 

<自動車学部>

 

兵庫実証講座