毎日新聞「西日本豪雨ボランティア」について掲載
2018年7月に発生した西日本豪雨で被害を受けたマビ昭和館に保管されていた昭和の名車の再生ボランティアが毎日新聞に掲載されました。
岡山県倉敷市真備地区では高梁川の氾濫に伴い、20時間余りにわたって水没しました。
真備地区にて昭和の名車を保存・展示していた「マビ昭和館」でも同様に被害が発生し、二十数台の自動車が水没しました。
被害を受けた名車9台を日本工科大学校が預かり、被害車両に応じて再生・整備に取り組んでまいります。
取材を受けた時は1959年式の「ダイハツ・SKD型」の整備を行っておりました。
学生と教員が協力して再生事業を行っておりますが、学生たちの保護者の方々よりも昔に生まれた貴重な名車なので、一台一台慎重に整備をしています。
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