ロボットを動作させるための機械的・電気的(センサ・アクチュエータ)な仕組みを学び、トラブルシューティングできる技術者を目指します。ロボットの製作に必要な電気・電子工学、機械工学、設計工学を学びものづくりの基礎を習得します。オリジナルのロボットを構想・設計し、強度やコストなど多角的に検討して試作するPBL(プロジェクトベースの学習)を実践します。
AI・ロボット工学科ロボットエンジニアコース2年制
AI・ロボット工学科は
2年次より3コースに分かれ、
より専門技術を習得します。
1st AI・ロボット工学科
- 情報処理知識
- コンピュータ概論、基礎物理学、基礎数学、基礎統計、情報技術英語、ネットワーク概論Linux基礎 etc.
- 情報処理技術
- C言語、C++、Pyhon、webプログラミング、電子工作、IoT開発、データベース etc.
2nd AI・ロボット工学科 ロボットエンジニアコース
ロボット開発・製作に必要な要素技術を学び、機械的、電気的の設計を学修
- 専門技術
- ロボット製作実習、ロボット制御、Python開発、卒業製作、機械工学、電気・電子工学、設計工学、色彩工学、センサ活用技術、情報工学総合演習、グラフィックデザイン、Linux etc.
更に詳しく授業内容を知るなら!
-
\じっくり確認したい派/
資料を請求する -
\実際に体験したい派/
オープンキャンパスに参加
ロボットエンジニアコースの
授業内容
一週間の時間割
- Mon.
-
・機械工学
・設計工学
・ロボット製作実習
・ロボット製作実習
- Tue.
-
・情報科学総合演習
・情報科学総合演習
・他コース選択授業
・他コース選択授業
- Wed.
-
・電気電子工学
・電気電子工学演習
・卒業制作
・卒業制作
- Thu.
-
・資格対策
・資格対策
・制御プログラミング
・制御プログラミング
- Fri.
-
・卒業制作
・卒業制作
・他コース選択授業
・他コース選択授業
ロボットエンジニアコース
2つのポイント
社会に役立つロボットの
設計・開発を学ぶ
ロボット要素技術を活かし、
AI技術やプログラミングも
必要に応じて履修
ロボットエンジニアに必要な技術を学ぶと同時に、他コースで開講されているSEプログラマコースやAIシステムコースの科目も必要に応じて履修し、情報科学を体系的に学ぶことができます。
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PIC UP授業
2年間でロボット製作技術の基本を
理解したエンジニアの育成!
- ロボット製作技術
- 【カリキュラム】
機械設計/機械工作/電気電子実習
ロボット製作を通して電気電子技術や機械設計技術を学びます。
- メカトロニクス
- 【カリキュラム】
メカトロニクス実習/機械工作実習/ IoT
家電や産業用機械がインターネットに繋がることで生活が豊かになり、その技術や活用方法を学びます。
- AI開発
- 【カリキュラム】
Python/GPU/
Raspberry Pi/統計分析
近年自動化が進み、ロボットとの結びつきが強くなっているAIを取り入れ、ロボット制御の先端技術を学習します。
- プロジェクト開発
- 3Dプリンタや小型コンピュータ「Raspberr yPi 」などを用いて産業用ロボットの技術開発を行います。
- 電子工作実習
- センサーやアクチュエータの制御方法などを「Arduino」などのマイクロコントローラの制御と合わせて学び、ロボット開発技術の基礎を習得します。
- ロボット製作実践演習
- 実際に大手企業が開発した産業用ロボットを体験し、その制御技術を学び実践的な製作技術を習得します。
ロボットエンジニアコースで
目指せる職業
- ロボットエンジニア
- 社会の中で活躍するロボットの開発・設計を行い、動作プログラミングの制御を行う。
- 組込みエンジニア
- 家電製品や自動車、IT製品といった機械に組込みまれたシステムの開発を行う。
- プログラマ
- コンピューターを動かす言語を用いてコンピュータープログラムを組み、さまざまなシステムやソフトウエアを作る。
- ロボットエンジニア
- 社会の中で活躍するロボットの開発・設計を行い、動作プログラミングの制御を行う。
- 組込みエンジニア
- 家電製品や自動車、IT製品といった機械に組込みまれたシステムの開発を行う。
- プログラマ
- コンピューターを動かす言語を用いてコンピュータープログラムを組み、さまざまなシステムやソフトウエアを作る。
目標資格ITパスポート試験、基本情報技術者、CAD利用技術者、3次元CADトレーサー、第三種電気主任技術者 etc.
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